メディアに頼るだけじゃない、2020年のPR

メディア メディアに取り上げられるプレスリリースの書き方

アメリカ合衆国から日本に入ってきたPRのお仕事ですが、1950年代にテレビの普及とともに日本に定着しました。だから当時はPRといえば、新聞、ラジオ、テレビと繋がることが主なPRの目標でした。さて、2020年の今はどうでしょうか?

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メディア掲載、取材がPRの目標?

PRの仕事が上手くいった、いっていない…の指標となるものは、雑誌や新聞などへの掲載やテレビ番組で取り上げられることでしょうか?

具体的な実績として目に見えるものとなると「〇〇新聞に掲載されました」「フジテレビの〇〇という番組で紹介されました」と、思われがちです。でも、新聞や雑誌に掲載されることで会社、事業は安泰ですか?そうではないですよね。

掲載されたり、テレビ番組で取り上げられたりすると、爆発的に売上に繋がることがあります。でも、その状態がずっと続くかといえば、そうではないのです。話題になるとわっと人が押し寄せますが、その後はすーっと引いていき、また元の状態に。

では、元の状態に戻るまでにまた次々メディアを見つけて合間なくメディアに露出し続ければいいのでしょうか?それも1つの手ではあります。

メディアに掲載され続けるためのPR?

常にメディアに取り上げられるという状態を保つのは、なかなか簡単ではありません。なぜなら、メディアは新しい話題がほしいから。毎月ずっと新商品を製作、販売することが難しければ、プレスリリースのテーマも限られてきますね。

もちろん切り口を変えて何度もプレスリリースを出すことは必要です。でも、近年は会社や事業のPRを、メディアに委ねるだけがPRの仕事ではありません。

ファン作りに効果的なSNSもPRの1つ

商品やサービス、会社、事業を世の中に広めて売上に繋げることがPRの仕事であれば、SNSの使用は必須。メディアは、各媒体、テレビが彼らの読者や視聴者を喜ばせるために、楽しさや新発見、驚きなどがあるサービスや商品を取り上げます。だから取り上げられ方は、彼ら次第。掲載されたはいいけど、こんなはずじゃなかった…ということはしばしば起こります。

一方SNSは、自社でファンを育てていくPR方法です。メディア任せではなく、自分たちで投稿し、その投稿に共感した人々をファンにし売上に繋げていくのです。

とはいえテレビや新聞の力は大きいので、マスコミ向けのPRも必要。プレスリリースでマスコミに宛てて手紙を書きつつ、別ツールとしてSNSでファンを作っていくという形です。SNS経由でメディアの担当者と知り合うこともあり得ますし、SNSによる情報発信はやらない理由は見つかりません。

現在のPRは、このようにメディアとSNS両方を利用して情報を世の中に広めています。

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