国際女性デーに思うPRの可能性

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3月8日、今日は「国際女性デー」でした。「国際女性デー」の始まりは、1908年NYで、参政権がない女性たちが労働条件の改善を求めてデモをおこし、1910年デンマークのコペンハーゲンで開催された国際社会主義者会議で、女性の政治的自由と平等のために戦う」記念の日とするよう提唱されたのがきっかけだそうです。

国際女性デーに女性の仕事やライフスタイルとPRの可能性について、思うことをまとめてみました。

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女性のライフスタイルは常に変化する

女性のライフスタイルは、年齢だけではなくライフイベントによって大きく左右されます。そしてその都度天秤にかけられるのは、仕事とライフイベント。結婚、出産、育児、介護…。女性はそのどちらかを選択しなければならないのでしょうか?

そして、男性は状況に左右されることなく、常に働き続けなければならないのでしょうか?ライフスタイルの変化にキャリアを合わせるのは、女性の常なのでしょうか?

性別に関係なく、選べる人生を

私は、女性だからこうあるべき、男性だからこうあるべきという生き方は、これからの時代、個人や社会の可能性を狭くするだけだと思います。性別に関係なく、女性も出産、育児のためにキャリアを捨てることなく仕事が続けられる世の中になってほしいです。キャリアを捨てる…ということではなく、男女とも人生のある一点の出来事で仕事を一旦中断、脇に置かなければならなくなったとしても、また状況が変わったときに仕事に戻れる社会の仕組みがあればと思います。

在宅で学び、働き、キャリアを作る

リモートワークが急速に進んだことで、見直されている働き方。まずは、自分がどのように働きたいかを知ることが大切。今、世の中は変わってきています。少し前までは、会社に出勤せずに自宅で仕事をすることなんて考えられませんでしたね。ひと昔前に、託児所が併設されている職場はあったでしょうか(今も少ないのかもしれませんが)?

まずはしたい働き方をイメージしてみましょう。

そしてもし在宅で働きたいのなら、私は今ならPRをおすすめしたいです。今人材派遣会社で成約率NO,1と言われている職種。学歴もキャリアも必要ありません。PRの仕事といってもその仕事内容は多岐にわたるので、在宅でできる仕事もあります。職場の環境も様々。

例えばお子さんが小さいうちは在宅で働いて、手が離れたら正社員として働きたいと思う場合、PRの仕事なら育児中でもできることはあります。小さなキャリアを積んでいけば、本格的な仕事を探すころには、職歴に書けること、アピールできることが増えているでしょう。

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