広告、セールスレターのためのマーケティング

マーケティング マーケティング

SNSを通して人を集め、売りたいものを売る…という商法は近年珍しいことではありません。特にサービスを商品として販売している人は多いですね。でも、あなたのブログやFacebookにいくらたくさん「いいね!」をもらっても、売りたいものが売れなければ意味がありません。そこで押さえておきたいのが顧客心理。売るために書くなら、決して侮れない心理的マーケティングです。

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お客さん、ターゲットについて知る

まず大切はのは、あなたのお客さん、ターゲットについてのリサーチ。

なぜあなたの商品を買うのでしょうか?あなたの商品のどういった点が気に入っているのでしょうか?どうして競合の商品ではなく、あなたの商品なのでしょうか?いつ、いくつ買う人が多いですか?どのような年代の、どの地域の人が多いですか?

あなたの商品の適切なアピールポイントを知る

あなたはあなたの商品について、詳細まで熟知していますか?ターゲットについて知ったら、多々あるあなたの商品の長所のなかで、どの長所があなたのターゲットに最も響くか考えましょう。あなたのターゲットが最も好みそうな長所から順に番号をつけていきましょう。そして、最も重要なものは、キャッチコピー(ヘッドライン、見出し)に組み込みます。

お客さん、ターゲットの抵抗感を取り除く

あなたの商品に興味があるターゲットが、買わない理由はなんでしょうか?

例えば、クレジットカードのみで購入できるとすれば、カードを持っていない人は、カードを作ってまであなたの商品を買うことはないでしょう。だから、支払い方法はカード払い、銀行振り込み、コンビニ払い、着払いなど選択肢をたくさん設けることをおすすめします。

また、使用感などについても「べたつきそう」と思われそうなら「べたつかない、サラサラ」など、「べたつかない」と分かるように書きます。

その他、あなたの商品を購入しようとするときに感じるネガティブな印象を無視するのではなく、あえて取り上げて取り除くように、文章を書くことが重要です。

セールスレターでは欠点をさらす

セールスレターや広告では、商品の欠点は隠しておきたいのはやまやまですが、オープンにしたほうがいい結果がでます。あえて欠点をさらして、長所に変えるのです。

例えば、競合と比べて価格が若干高い場合。高いのは、なぜか。品質向上のためにこんなことをしているからコストがかかる…など、ターゲットが納得して、多少高くともあなたの商品にはその価値がある、と思うようにもっていきます。

セールスレターはストーリ―で魅せる

人はストーリーに共感し、商品を購入します。あなたが商品を作ろうと思ったきっかけや商品作成過程での魅力的なストーリーをセールスレターに書きましょう。

購買心理に基づいたマーケティングは、これだけではありません。その他の項目についても随時まとめていきます。

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