売上に繋がる広告を書くために

手紙 広告の書き方

上手な広告(チラシ、ダイレクトメール、セールスレターなど)とは、売上アップに繋がる、つまり集客できる広告のこと。お洒落なデザインと好奇心を駆り立てる見出しが、上手な広告に必要かというとそうではありません。見出しで惹きつけて、リードを読ませる。そこから内容まで目を通してもらえる工夫がある広告が、集客できる広告です。

では、そんな広告はどうすれば書けるようになるのでしょうか?

スポンサーリンク

上手な広告を書く方法 1.広告を読む

集客できる広告を自分で作りたいと思ったら、まずするべきことはただ1つ。

これはたとえ広告作成を外注しようと思う人でも、高いお金を出したのに何の成果もでなかったということがおきないために、しておく必要があります。

それは、より多くの広告に触れること。

普段広告を読みますか?私はこのような書く仕事をしているので、できるだけ読むようにしていますが、普通広告は見出しだけさっと見るか見ないかで、ゴミ箱に入れてしまうのではないでしょうか?でも、良い広告を書きたいと思ったら、目につく広告をしっかり読むことが大事です。上手くいきそうな広告と全然だめだ…と思う広告があるはずです。

上手く書けている広告は、あなたがなんなく最後まで読める広告。

その広告には、大体一定のパターンがあるはずです。そのパターンを体感して覚えてしまいましょう。

上手な広告を書く方法 2.ひたすら書く

そのように広告をどんどんあなたの視界、脳内に入れる習慣がついたら、次は書く練習です。とにかく最初は思いつくまま、あなたが見たパターンの通りに書いていきます。

できればプロに添削してもらうのが効果的です。私も書いてお金をいただく立場でもまだプロの方に書いた広告を添削してもらっています。

添削してもらうことで、自分では全く気付かなかったあなたが書いた広告の良い点、悪い点が見えてきます。

添削してもらったら、それを基にまた訂正して書いてみる。

これを繰り返して上達していくものです。

タイトルとURLをコピーしました