こんなに活かせる広告のライティング技術

書く マーケティング

チラシやセールスセター、ダイレクトメールの書き方を習得したら、その技術はWeb広告や記事にも使えることが分かったと思います。実は、ライティング技術が活かせる場面はまだまだあります。今日は、今までご紹介していない、広告のライティング技術が活かせる媒体をご紹介しようと思います。

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動画でも活かせる広告のライティング技術

最近大人気の動画は、文字広告の敵だと思っていませんか?

いえいえ。スマホに流れてくる動画広告を見てみてください。そこには「文字」もありませんか?そうです、動画は動画だけでなく、文字、文章を組み込むことでさらに効果を高めます。

動画は動画用の広告ライティング技術が必要かというと、そうでもありません。最も重要なのは、キャッチコピー。キャッチコピーは、ターゲットの立場に立って、彼らの成りたい姿、ありたい姿を書きます。そして、文体はターゲットに合わせる点も重要です。若い人向けなら彼らの言語で書きましょう。

クラウドファンディングでも活かせるライティング技術

まだ世に出ていない商品やサービスを、プロジェクトの段階で販売する…というクラウドファンディングをご存知ですか?

購入者はプロジェクトに賛同する意思としてお金を払います。とても夢のあるシステムですね。

クラウドファンディングには、様々なプラットフォームがあり、それぞれに特徴がありますが、共通しているのは「商品やサービスのアピール」をしなければならない点です。見る人が、あなたのプロジェクトに共感する文章を書かいて惹きつけなければ支援者は集まりません。

短い動画も効果的ですが、文章は必須。書き方のポイントは、やはりターゲットの立場になること。善意で支援してくれる人もいますが、やはり大半はターゲットがそのプロジェクトや商品に興味を持ったからです。ではなぜ興味を持ったかというと、それはその商品やサービス、プロジェクトを支援することで、支援者が求めるベネフィットが得られるからです。

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